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絵が下手な素人理系学生が自主制作アニメをつくる もっと探求したいと思い近くの美大予備校へ通う アニメーションを専攻できる大学院試験を受ける←今ここ そんな感じでいろいろと迷走するブログです。 ブログのタイトルが定まっていないのでちょくちょく変わると思います。 よろしくお願いします。
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忙しくて少ししか描けませんでしたが、骸骨の続きをやりました。

いつもわたしは漫画的にアウトラインを濃く描いていたのですが、この前見た高校生のデッサンに影響を受けアウトラインを練りゴムで削ってみることに。

ちょっとリアルになったかな???

悲しいのは描きこんでると形がちょっとずつ狂ってるのが分かってしまうこと……orz
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 新作2本をそれぞれ映画祭と映像コンテストに応募しました。

 そしてはやくも次回作の原案練ってます。

 大まかなプロットはだいたい完成していたのですが、細かいところを決めている段階です。

 次回は15分作品。

 ひとりじゃちょっとあれなので後輩たちに声かけてみようかな……

 キャラデザは悩みます。

 できるだけ描線が少なく、影なし作画で、味があり、感情表現が豊かにできるキャラデザ……

 四畳半神話体系やlainあたりをみてちょっと研究して模索してみます。

 あとは背景とエフェクト。

 そしてそのためにもそろそろフリーソフト脱却してアドビ製品が欲しいです。
 今日は前回クロッキー帳に描いた頭骸骨の石膏像を画用紙に。

 うまくいきませんでした……

 測って描いてたつもりなのにね。

 どうしてこう狂うかな。

 正確には、先生の言葉をかりて、あってるのに似てない、ですね。

 測ってみるとそれでだいたいあってるのにどこかが違う。

 細かいところが違うんですね。

 なので正確に形とれて似せれるようになるのが当面の目標。

 どこが違うかは描いてて自分で分かるんです。

 分かるんですがなおせない。



 そして、高校生同じモチーフ描いてるからみてみる?と言われ、高校生のアトリエに見学に。

 正直かなり興味あったので嬉しかったです。

 そして愕然としました。

 分かってはいたつもりが分かってはいませんでした。

 レベルが違いすぎるなんてもんじゃない。

 ピクシブとかみてうまいなーとかそういうレベルじゃない。

 ベクトルが違うのは分かってるんです。

 方向性が違うのだから比べるのなんて乱暴な話だと分かっていますが、それでも帰り道は「ピクシブなんてお遊戯だ」という言葉にとりつかれてしまいました。

 そして自分のやってることが恥ずかしくなりました。

 「○○くんの表現も一つの表現としてあり。でもこういう表現の仕方もありますよということで、これが到達点とか最終目標じゃあない。」

 とのことでしたが、憧れるというか、絶対あの描き方は今後挑戦することになるでしょう。

 どうやってあんな描き方すればいいのかわかりませんけどね。

 その前に、まず形をちゃんと正確にとれるようになることが第一。

 高校生のアトリエにて、「このアトリエのルールは一つだけ。形です。」と先生がおっしゃっていたのですが、まずはそのレベルに達すること。

 表現はその次。

 でも次回からはちょっと挑戦してみようかと思います。

 どうやってあういう描き方するんですかと聞いたら、鉛筆を動かさないぐらいで描くことらしいです。

 相変わらず先生の修正がすごいです。

 細かいところをいじるだけでみるみるいい絵になっていきます。

 というかあんな高校生がごろごろいて、美大なり芸大なり目指していて、さらに大学で専門的に勉強して。

 あの高校生以上の才能がごろごろしているのかと思うと……

 なんだかもったいない気がしますね。

 とりあえずアトリエで無くしたカッター買います。

 鉛筆削れないから線が荒くなって仕方がない……


 高校生のアトリエの壁に貼ってあった同じモチーフを描いた2枚の絵をみて、「右側は○○くんの表現に似てるよね。」と言われましたが、私の表現とは月とすっぽん以上の差。

 私のはまだ表現とかそういったレベルじゃないです……orz


 そして今やってることが作品にいきてくるのかどうかが不安です。

 まあ実際にアニメつくってて少しレベルアップしたかなとは感じるんですが。

 地質一絵がうまいであろうBさんに聞いたところ、高校美術部時代石膏デッサンやってたとのこと。

 やっぱりやっておくにこしたことはないというか、大学の漫画科やアニメ科だって入試はデッサンなんだから基本なんだろうとは思います。


 そしてWEB漫画描きたいとかほざいていたので今のアニメの描き方じゃあだめだと思い普段使わない基本のペンツールで今までとは全く違う描き方(たぶんこれが基本の描き方、いままでのわたしのは邪道)でアフロディ描いたら首が長くなってしまったのでしたorz
 
 またまた新作完成です。

 このブログはじめてから3作目、
 通算4.5作目になりますかね。

 .5は詳しく聞かないでください……

 とりあえずこの前完成したのと今回のとそれぞれ映画祭やコンテストに応募します。

 よい知らせが届くといいなあ……
 今週の画塾はお休みです。

 ちょっといろいろと忙しかったので……

 残念です。
 無事1作品完成しました。
 このブログはじめてからは二作目になりますかね。

 しかしうかうかとはしてられず。
 映画祭の運営から連絡がこない、今月中にもう一作つくらなければならない、背景資料撮影許可関連のメールや電話など事務的な仕事、などなど問題は山積みです。

 背景協力者が入ってくれて助かってます。

 大学の方でも進論というものがありまして……
 こいつが厄介です……・

 最近思うのは、
 みんなに迷惑かけすぎだなあということ。
 本当に申し訳ないです。
 特に大学関連の方々。
 私の身勝手と不真面目さゆえに他の方が苦労してしまっているのをひしひしと感じます。
 非常によくないですね。
 反省。

 いっそのこと大学やめry
 昨日今回の作品のアフレコ完了しました。

 あとは音響の先輩にまかせ、はやくも次回作の制作に。

 10月末必着という〆切なので、たぶん今日を含めて今週末と来週末4日位しか時間がとれそうにないです。

 だからはやく描かねば。

 描いてきますノシ
 前回のなかなかうまくできなかったシェイクスピア像の次の課題は、骸骨の石膏像のデッサンでした。

 昨日の画塾で、まだまだなんですが石膏デッサンが確実にうまくなったことを実感できました。

 できるようになってきたこととできないことが明確になったのが大きかったです。

 できるようになってきたことは測って描くということ。

 付け焼刃ですがこれができるだけでかなり違いました。

 以前から「測って描く」と言われてはいたのですが、それがなかなかできないでいました。

 しかし昨日骸骨の石膏像という新しいモチーフを描くにあたって、以前よりはうまくできるようになったのです。

 片目をつぶって腕をビッと伸ばし鉛筆やスケール棒なんかで大きさを測るあれですね。

 あれでけっこうポイントとポイントの間の関係性を測りながら描いていたら以前のようにそこまでデッサンが狂わなくなりました。

 基本だとは思いますが、以前の私にはできないことでした。

 まあまだまだなんですがね。


 そしてできないことはたくさんあるんですが……

 一つは面でみること。

 どういうことかは教えてもらっても、面でみるという感覚がいまいちうまくつかめない。

 そして面でみることができないということは、アウトラインを決めることができないということ。

 さらに最初の描き始め方の問題。

 先生が見当スケッチと名付けたわたしの描き方。

 アウトラインを連続的におおよそ描いて、修正を重ねていくというもの。

 このアニメ的な描き方ではなく、上下左右にまず線をひいて、ポイントをみつつそこの間を補完していくというやり方と言ったらいのでしょうか。

 今回はこれを意識したつもりだったんですが、なかなかできません。

 これがつらいです。

 これができれば今ほどアウトラインに修正を重ねなくともある程度定まってくるのではないかと思います。

 あとは影の付け方、質感のだし方。ポイントの描き込み方。

 どうしてもリアルに描けない。

 これらを意識して練習しようと思います。


 そして昨日は中学生が二人来たのですが、

 15分で私のやってる課題なんかよりははるかに難しい石膏像をクロッキーして、それがうまいのなんの。

 しかし先生の講評も厳しめ。やはり毎日必死に通い美術高校なり美大目指している受験生と週1でしか通えない趣味程度の気楽な一般人の差でしょうね。私も若いころから通ってればよかったと激しく後悔。

 そしてその中学生に対しての先生の講評の内容は、「たちすぎ(これは理解できませんでした)、癖がある、動きが無い」というものでした。

 実際に先生が修正して、うまいなあと思ってた絵が格段に良くなって。

 そして中学生も言われていることを理解してるようで、次はそれに注意してやってみてと言われ、そしたら次のクロッキーはさっきのよりかなり良くなって。

 このレベルに行けたらなあと思います。

 そして恐るべきは、その子が本当の課題に入った時でした。

 描きかけだった石膏デッサンだったようで、それをとりだしたとき愕然としてしまいました。

 レベルが違いすぎる……

 私ならもう描きこめないというものをまだ描きこんでました。


 分かってはいましたが先は遠いなあと。そしてあの子でもまだまだなのかと思うと……
 10月末〆の映画祭にむけたアニメなんですが、この連休3日間で映像部分は完成しました。

 これからアフレコして先輩に音響やってもらって完成です。

 意外にはやくできました。

 同じく10月末〆の別なコンテストに向けて何かつくれたらいいなとは思うものの、

 ネタがありません……
 近いうちに、といってもいつになるかわかりませんが、自主制作アニメやイラストやWEB漫画やDTMなど、活動を公開するサイトでもつくってみようかと思っています。

 小学生のころ、本名をもじってスタジオシブリといって漫画やら絵本やらつくったり、稚拙な曲をつくったりしていたんですね。パラパラ漫画でアニメもどきのこともしてました。

 あの頃は純粋に何かつくりたかった、その原点にたちかえろうかと思うのです。

 もともと新入生に映研で自主制作アニメもやっていますよというアピールのために始めたブログですが、ブログはそのサイトの1コンテンツとして続けていこうと思っています。


 今は10月末〆切りの映画祭に向けてアニメをつくっています。
 相変わらず紙芝居ですが……

 学務の方にテレビ朝日の映像コンテストに誘われたのですが、上記の映画祭とかぶるので、ちょっと無理そうです。

 今回のアニメはあまり動かないからいいものの、次回作、動くとなったらいろいろと大変だなあとしみじみ思います。


 最近映研が進化しています。

 私の所属する理学部のいらなくなった机や椅子やスクリーンをもらってきたり、物品援助でステディカムやレフ板や録音機材を請求したり、映研伝統の日雇いバイトの給料でプロジェクターを購入したり。

 去年は4人しか活動してなかったのですが、部室を改装し、画質最高なカメラを購入し、作品をつくり、そしたら新入生が大量に入り。

 嬉しい限りです。

 将来映研OBで集まったときに、1人でもプロの映画監督になっている方がいたら面白そうだなあなんて妄想しつつ、制作に戻ります。
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