絵が下手な素人理系学生が自主制作アニメをつくる
もっと探求したいと思い近くの美大予備校へ通う
アニメーションを専攻できる大学院試験を受ける←今ここ
そんな感じでいろいろと迷走するブログです。
ブログのタイトルが定まっていないのでちょくちょく変わると思います。
よろしくお願いします。
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前回のなかなかうまくできなかったシェイクスピア像の次の課題は、骸骨の石膏像のデッサンでした。
昨日の画塾で、まだまだなんですが石膏デッサンが確実にうまくなったことを実感できました。
できるようになってきたこととできないことが明確になったのが大きかったです。
できるようになってきたことは測って描くということ。
付け焼刃ですがこれができるだけでかなり違いました。
以前から「測って描く」と言われてはいたのですが、それがなかなかできないでいました。
しかし昨日骸骨の石膏像という新しいモチーフを描くにあたって、以前よりはうまくできるようになったのです。
片目をつぶって腕をビッと伸ばし鉛筆やスケール棒なんかで大きさを測るあれですね。
あれでけっこうポイントとポイントの間の関係性を測りながら描いていたら以前のようにそこまでデッサンが狂わなくなりました。
基本だとは思いますが、以前の私にはできないことでした。
まあまだまだなんですがね。
そしてできないことはたくさんあるんですが……
一つは面でみること。
どういうことかは教えてもらっても、面でみるという感覚がいまいちうまくつかめない。
そして面でみることができないということは、アウトラインを決めることができないということ。
さらに最初の描き始め方の問題。
先生が見当スケッチと名付けたわたしの描き方。
アウトラインを連続的におおよそ描いて、修正を重ねていくというもの。
このアニメ的な描き方ではなく、上下左右にまず線をひいて、ポイントをみつつそこの間を補完していくというやり方と言ったらいのでしょうか。
今回はこれを意識したつもりだったんですが、なかなかできません。
これがつらいです。
これができれば今ほどアウトラインに修正を重ねなくともある程度定まってくるのではないかと思います。
あとは影の付け方、質感のだし方。ポイントの描き込み方。
どうしてもリアルに描けない。
これらを意識して練習しようと思います。
そして昨日は中学生が二人来たのですが、
15分で私のやってる課題なんかよりははるかに難しい石膏像をクロッキーして、それがうまいのなんの。
しかし先生の講評も厳しめ。やはり毎日必死に通い美術高校なり美大目指している受験生と週1でしか通えない趣味程度の気楽な一般人の差でしょうね。私も若いころから通ってればよかったと激しく後悔。
そしてその中学生に対しての先生の講評の内容は、「たちすぎ(これは理解できませんでした)、癖がある、動きが無い」というものでした。
実際に先生が修正して、うまいなあと思ってた絵が格段に良くなって。
そして中学生も言われていることを理解してるようで、次はそれに注意してやってみてと言われ、そしたら次のクロッキーはさっきのよりかなり良くなって。
このレベルに行けたらなあと思います。
そして恐るべきは、その子が本当の課題に入った時でした。
描きかけだった石膏デッサンだったようで、それをとりだしたとき愕然としてしまいました。
レベルが違いすぎる……
私ならもう描きこめないというものをまだ描きこんでました。
分かってはいましたが先は遠いなあと。そしてあの子でもまだまだなのかと思うと……
昨日の画塾で、まだまだなんですが石膏デッサンが確実にうまくなったことを実感できました。
できるようになってきたこととできないことが明確になったのが大きかったです。
できるようになってきたことは測って描くということ。
付け焼刃ですがこれができるだけでかなり違いました。
以前から「測って描く」と言われてはいたのですが、それがなかなかできないでいました。
しかし昨日骸骨の石膏像という新しいモチーフを描くにあたって、以前よりはうまくできるようになったのです。
片目をつぶって腕をビッと伸ばし鉛筆やスケール棒なんかで大きさを測るあれですね。
あれでけっこうポイントとポイントの間の関係性を測りながら描いていたら以前のようにそこまでデッサンが狂わなくなりました。
基本だとは思いますが、以前の私にはできないことでした。
まあまだまだなんですがね。
そしてできないことはたくさんあるんですが……
一つは面でみること。
どういうことかは教えてもらっても、面でみるという感覚がいまいちうまくつかめない。
そして面でみることができないということは、アウトラインを決めることができないということ。
さらに最初の描き始め方の問題。
先生が見当スケッチと名付けたわたしの描き方。
アウトラインを連続的におおよそ描いて、修正を重ねていくというもの。
このアニメ的な描き方ではなく、上下左右にまず線をひいて、ポイントをみつつそこの間を補完していくというやり方と言ったらいのでしょうか。
今回はこれを意識したつもりだったんですが、なかなかできません。
これがつらいです。
これができれば今ほどアウトラインに修正を重ねなくともある程度定まってくるのではないかと思います。
あとは影の付け方、質感のだし方。ポイントの描き込み方。
どうしてもリアルに描けない。
これらを意識して練習しようと思います。
そして昨日は中学生が二人来たのですが、
15分で私のやってる課題なんかよりははるかに難しい石膏像をクロッキーして、それがうまいのなんの。
しかし先生の講評も厳しめ。やはり毎日必死に通い美術高校なり美大目指している受験生と週1でしか通えない趣味程度の気楽な一般人の差でしょうね。私も若いころから通ってればよかったと激しく後悔。
そしてその中学生に対しての先生の講評の内容は、「たちすぎ(これは理解できませんでした)、癖がある、動きが無い」というものでした。
実際に先生が修正して、うまいなあと思ってた絵が格段に良くなって。
そして中学生も言われていることを理解してるようで、次はそれに注意してやってみてと言われ、そしたら次のクロッキーはさっきのよりかなり良くなって。
このレベルに行けたらなあと思います。
そして恐るべきは、その子が本当の課題に入った時でした。
描きかけだった石膏デッサンだったようで、それをとりだしたとき愕然としてしまいました。
レベルが違いすぎる……
私ならもう描きこめないというものをまだ描きこんでました。
分かってはいましたが先は遠いなあと。そしてあの子でもまだまだなのかと思うと……
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一応完成したと思ったんですがね。
先生曰くまだまだ描けるとのこと。
わたし的にはもう相当煮詰まっていたのですが……
やっぱり下手糞だなあとしみじみ思います。
最終的にはまあこれぐらいなもんかなみたいな感じで定着液を吹きかけることになりました。
来週からは骸骨のデッサンになります。
先生曰くまだまだ描けるとのこと。
わたし的にはもう相当煮詰まっていたのですが……
やっぱり下手糞だなあとしみじみ思います。
最終的にはまあこれぐらいなもんかなみたいな感じで定着液を吹きかけることになりました。
来週からは骸骨のデッサンになります。
前回の続き、シェイクスピア像のデッサンです。
うまく形がとれないまま描き込んでしまったので、次回は修正ですorz
前回、先生の修正の線と自分の目にうつる石膏像の輪郭が一致しないという葛藤が……とかきましたが、画用紙に顔をいつもより近付けてみて、ふとその状態でみあげてみると……
!!!
この角度でした。
先週はクロッキー帳に描いたのを今回は画用紙に描きました。
本番というわけです。
そして先生が会議のためひとりで描く状況に。
そして大体完成。
とか思っていたらですね。
先生にみてもらっておもいっきり修正してもらいました。
それからがんばってみたのですが、修正の線と自分の目にうつる石膏像の輪郭が一致しないという葛藤が……
しかし先生の修正後の方が絶対石膏像の持つ迫力のある絵になってるのです。
まだまだなんだなあとしみじみ……
いまだにどう描いたらいいのか分かりません……
本番というわけです。
そして先生が会議のためひとりで描く状況に。
そして大体完成。
とか思っていたらですね。
先生にみてもらっておもいっきり修正してもらいました。
それからがんばってみたのですが、修正の線と自分の目にうつる石膏像の輪郭が一致しないという葛藤が……
しかし先生の修正後の方が絶対石膏像の持つ迫力のある絵になってるのです。
まだまだなんだなあとしみじみ……
いまだにどう描いたらいいのか分かりません……
今回はシェークスピア像のデッサンでした。
クロッキー帳に4時間かけて描きましたが、ちょっとペース遅かったかな。
相変わらず形がうまくとれませんでした。
最後の方はもう時間が無くて適当な仕上げになってしまいましたしね……
来週は画用紙に描くので今回よりはいい出来にしたいです。
クロッキー帳に4時間かけて描きましたが、ちょっとペース遅かったかな。
相変わらず形がうまくとれませんでした。
最後の方はもう時間が無くて適当な仕上げになってしまいましたしね……
来週は画用紙に描くので今回よりはいい出来にしたいです。
手の石膏像のデッサンが完成しました。
形は前回がんばっていたので大体あってるとのことでしたが、やはり狂っていますね。
陰影の付け方は適当だったんですがあれでよかったのだろうか……
画面をこする癖がついているとのことだったのでこすらずにがんばってはみましたが……
最後に先生が擦筆でちょちょっとこすって味付けしてくれました。
来週は顔の石膏像です。
あと最近は2次元キャラの3Dモデルでポーズをつけて絵の練習をしています。
形は前回がんばっていたので大体あってるとのことでしたが、やはり狂っていますね。
陰影の付け方は適当だったんですがあれでよかったのだろうか……
画面をこする癖がついているとのことだったのでこすらずにがんばってはみましたが……
最後に先生が擦筆でちょちょっとこすって味付けしてくれました。
来週は顔の石膏像です。
あと最近は2次元キャラの3Dモデルでポーズをつけて絵の練習をしています。
前回と同じ石膏像のデッサンです。
前回よりはうまく形とれたような気がします。
あとは陰影とか立体感の表現とかなんですがそれはまた次週。
前回よりはうまく形とれたような気がします。
あとは陰影とか立体感の表現とかなんですがそれはまた次週。
いよいよ今週から石膏デッサン。
手が布をつかんでいる石膏像でした。
デッサン狂いまくりましたorz
影もうまく付けれず立体感もだせず……
あまりにもひどかったですorz
今回はクロッキー帳に描いて、来週は画用紙に描くのですが、今度はもう少しデッサン狂わないようにがんばりたいです。
手が布をつかんでいる石膏像でした。
デッサン狂いまくりましたorz
影もうまく付けれず立体感もだせず……
あまりにもひどかったですorz
今回はクロッキー帳に描いて、来週は画用紙に描くのですが、今度はもう少しデッサン狂わないようにがんばりたいです。
石膏デッサンをやる予定でしたが、急遽予定を変更して自分の左手を描くことに。
最初複雑な形を描いていましたが難しく、シンプルな形に変更。
途中から講師の方にみていただくことに。
そしてら、私がそもそもアニメーションをつくりたくて画塾に通い始めたのを汲んでくれて、一つの画面の中に動きを描くことを勧めてくれました。
未来派という芸術運動があったらしいのですが、そのような感じに、指の動いた別なパターンも一緒に画面に描きこんでいくとのこと。
なので千手観音のようになりました。
けっこうシュールな絵ができあがりました。
最初指が曲がってるのとか難しいからと言って回避していたことも忘れ、指が伸びている状態や曲がっている状態を描きこみました。
身近なモチーフながらデッサンとアニメの練習になりそうなので、自分でもやってみようかなと思いました。
イーゼル買って部室に置いたら怒られますかね?
片づければそんなに幅とらないと思いますがやはり邪魔でしょうか……
そんな感じで今回も勉強になりましたし楽しかったです。
最初複雑な形を描いていましたが難しく、シンプルな形に変更。
途中から講師の方にみていただくことに。
そしてら、私がそもそもアニメーションをつくりたくて画塾に通い始めたのを汲んでくれて、一つの画面の中に動きを描くことを勧めてくれました。
未来派という芸術運動があったらしいのですが、そのような感じに、指の動いた別なパターンも一緒に画面に描きこんでいくとのこと。
なので千手観音のようになりました。
けっこうシュールな絵ができあがりました。
最初指が曲がってるのとか難しいからと言って回避していたことも忘れ、指が伸びている状態や曲がっている状態を描きこみました。
身近なモチーフながらデッサンとアニメの練習になりそうなので、自分でもやってみようかなと思いました。
イーゼル買って部室に置いたら怒られますかね?
片づければそんなに幅とらないと思いますがやはり邪魔でしょうか……
そんな感じで今回も勉強になりましたし楽しかったです。
今日は鳥のデッサンをしてきました。
前回は目のアップを描いてたので、ベタ塗りというかぼかすことが多かったのですが、今回は毛の表現があるので最初以外はぼかさず、ほとんど線のみで描いていきました。
鉛筆は、基本2Bで、前にもっと濃いの使いたいと言っていましたが、2Bあれば十分なのかなって思ったり。
今日もちょっと鉛筆の使い方気になってきいてみたのです。
そしたらこのレベルまできたらこの濃さとかそういうんじゃなくて、もっと自由にやった方がいいとのこと。
GA芸術科アートデザインクラスの友兼が濃淡何でつけるのと聞かれたときに「筆圧?」と答えたのもあながち的外れでもなかったのかも……などと思いました。
目のアップを描いたときも言われたのですが、「描けない描けない言ってるけど描けてる」らしく、しかし実感もわかず……
「ちょっと思ったんだけど、もしかして全体になったときにものともののバランスを描くとかそういうのに苦手意識を持ってる感じじゃない?」
まさにそれでした。
「はいそれです!」
みたいな感じで、「じゃあ来週から石膏デッサンしてみます?全体のバランス練習するのにはちょうどいいですよ。目標というかテーマがはっきりしてるとまたいいでしょ。」
ということで、私もやりたかった旨を伝えると、じゃあ是非そうしましょうということで、来週から石膏デッサンに入ることになりました。
わくわくします。
多分最初は散々なものができると思いますが、めげずにがんばろうと思います。
鳥のデッサンは今日だけで2回ほどしたことになります。
クロッキー帳に一回。画用紙に一回。
クロッキー帳から画用紙になると鉛筆のノリが違くてまだ多少戸惑ってしまいます。
画塾の社会人が私を含め3,4人らしく、5人ぐらいになったら交流会でも開こうみたいな話になりました。
毎週楽しみです。
前回は目のアップを描いてたので、ベタ塗りというかぼかすことが多かったのですが、今回は毛の表現があるので最初以外はぼかさず、ほとんど線のみで描いていきました。
鉛筆は、基本2Bで、前にもっと濃いの使いたいと言っていましたが、2Bあれば十分なのかなって思ったり。
今日もちょっと鉛筆の使い方気になってきいてみたのです。
そしたらこのレベルまできたらこの濃さとかそういうんじゃなくて、もっと自由にやった方がいいとのこと。
GA芸術科アートデザインクラスの友兼が濃淡何でつけるのと聞かれたときに「筆圧?」と答えたのもあながち的外れでもなかったのかも……などと思いました。
目のアップを描いたときも言われたのですが、「描けない描けない言ってるけど描けてる」らしく、しかし実感もわかず……
「ちょっと思ったんだけど、もしかして全体になったときにものともののバランスを描くとかそういうのに苦手意識を持ってる感じじゃない?」
まさにそれでした。
「はいそれです!」
みたいな感じで、「じゃあ来週から石膏デッサンしてみます?全体のバランス練習するのにはちょうどいいですよ。目標というかテーマがはっきりしてるとまたいいでしょ。」
ということで、私もやりたかった旨を伝えると、じゃあ是非そうしましょうということで、来週から石膏デッサンに入ることになりました。
わくわくします。
多分最初は散々なものができると思いますが、めげずにがんばろうと思います。
鳥のデッサンは今日だけで2回ほどしたことになります。
クロッキー帳に一回。画用紙に一回。
クロッキー帳から画用紙になると鉛筆のノリが違くてまだ多少戸惑ってしまいます。
画塾の社会人が私を含め3,4人らしく、5人ぐらいになったら交流会でも開こうみたいな話になりました。
毎週楽しみです。