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絵が下手な素人理系学生が自主制作アニメをつくる もっと探求したいと思い近くの美大予備校へ通う アニメーションを専攻できる大学院試験を受ける←今ここ そんな感じでいろいろと迷走するブログです。 ブログのタイトルが定まっていないのでちょくちょく変わると思います。 よろしくお願いします。
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子供教室の女の子がちょこちょことやってきて「こんにちは」と挨拶してくれて、それだけでもうやる気倍増。がんばろう。
以前からこの子はたまに私のところに来てくれていたんですが、曜日が違くなってからはこの子にあうのは久しぶり。

まずは前回の続き。手の石膏像のデッサン。
手前から奥にいく難しい構図だけれども、形をはかり続け、六角柱で捉えていく。
先生「高校生の受験生にみせたいなこれ」
と、デッサンはおおむね好評。
形とれたら次は苦手な描きこみですが、ネットでいろいろみていたらどうも線的な流れがあるから、それを念頭に置いて描いてみる。
しかし線の入れ方に悩みました。
先生がそれを見抜き、線の入れ方を教えてくれました。
対角が大事。
一歩先の段階に進んだ気がします。
先生もそのようなことをいってくれましたしね。

次はクロッキーですが、前回大敗したラボルト。
今回も散々でした。
先生「これは厳しいものがあるな」
私も厳しいと思いました。
次に手の石膏像のクロッキー。
デッサンっぽくなりすぎてつまらないものに。
先生も一緒に描いたけれど、やっぱりうまいし味がある。
自分のをみて、
「これつまらないですねorz」
先生「ある段階だよ」
次は裸の女性像。
ごちゃごちゃした線入れれば味がでるかと思って試してみる。
「無駄な線が多い」と、以前先生に指摘されたけれど、これのことだったみたいです。
この方向性はナンセンスか。次回はやり方を変えてみよう。
あとはギリシャの彫刻はコントラポストになっていることをみていくといいみたい。
それが把握できずに描けていなかった。
これも先生も一緒に描いてくれまして、子の像に対しての先生の方法は、
ハンス・ベルメール、四谷シモン、男根で女性を把握。
光を強調するために黒い空気を入れる。
みた瞬間のおお、と声にだしてしまいました。

デッサンの方法はわかってきたけれど、クロッキーはいまだつかめず。
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