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絵が下手な素人理系学生が自主制作アニメをつくる もっと探求したいと思い近くの美大予備校へ通う アニメーションを専攻できる大学院試験を受ける←今ここ そんな感じでいろいろと迷走するブログです。 ブログのタイトルが定まっていないのでちょくちょく変わると思います。 よろしくお願いします。
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 コンピュテーションアートというものがあります。
 まあぐだぐだ説明するよりもまず↓の記事をみてみてください。
 
http://www.x-lines.net/html/201004221af6fea51c197252c6b20e193dc870b9.php

 こんな感じです。
 実はこれ、Processingというアート映像系のプログラミング言語でつくられているんですが、その開発ソフトも無償で公開されているんですね。

 「Processing 作品」でググってみたり、動画サイトで調べてみたりすると結構出てくるんですね。
 音楽とシンクロした映像が魅力的です。


 で、私もこのような映像をつくりたいと思ったわけです。
 『ALWAYS 三丁目の夕日』の山崎t貴監督は、VFX(3D)を使えることは監督としての強みだとおっしゃっていたそうです。
 私も、何か独自の“強み”を身につけたいと思い、このマイナーなプログラミング言語を勉強しようと思い立ったわけです。
 で、さっそくアマゾンで Built with Processing[Ver. 1.x対応版] -デザイン/アートのためのプログラミング入門』という本を注文してみました。
 この本、2010年6月10日に発売なので、新しいバージョンにも対応しているものと思われます。
 twitterでこの情報を集めることができました。
 学科の方の勉強が以外と忙しくてこっちを勉強する時間があるかどうかわかりませんが、なんとかやってみようと思います。
 いつ実用できるレベルに私が達するかはわかりません。一生実用できないかもしれません。
 が、はやくも次の作品に使いたくてうずうず……
 そこで、上記の作品のようにオープンソースで公開されている作品もあるので、そのソースコードを参考にしてプログラムを実行という手段に出ました。
 が、失敗……orz
 バージョンが違うからか言語がちょっと違うのかもしれません。
 やはり要勉強です。
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